SlickEditのネイティブ64bit版はWindowsとLinuxで使用可能です。 これらは、32bitライブラリを使用することなく、64bitプラットフォーム上で実行することができます。 SlickEditは2Gバイトのファイルサイズ制限を保ちます。
マルチスレッドに対応しことにより、利用可能なCPUリソースをより有効に利用するため、影響を受ける操作のための待ち時間を短縮することができます。 マルチスレッドを使用してタグデータベースの更新、読み取りができるように、コンテキストのタグ付けを行ないます。 サポートされている言語のパーサの多くは、スレッド上で実行するように更新されています。
Rubyプログラムのデバッグ機能のサポートが追加されました。
Gitバージョン管理システムをサポートが追加されました。
サポートされている基本的な操作は、追加、削除、コミット、戻す、プッシュ、プルです。
リポジトリにワークスペースを比較した結果を表示する基本的はステータスツリーを構築します。
オートリロード機能は現在利用できないリソースが原因でのSlickEditがハングアップするのを防止するために、スレッドを使用してファイルアクセスを行ないます。 アプリケーションを切り替えるときにオートリロードが実行されます。 将来的には、定期的に変更されたファイルのチェックを行なう予定です。
変更点は以下の通りです
変更点は以下の通りです。
JUnitサポートは バージョン4.6以降となります。以前のバージョンはサポートされません。
ビルドとライブエラーのようなプロセスのエラーと警告のリストを提供します。ソートやフィルタが容易です。
ドキュメントのフォーマットに基づいたフォーマットのオプションを設定します。存在するスタイルを自動的に一致することができます。
1行命令文をカッコで囲まれたブロックに、またはその逆にします。
検索・置換でPerl正規表現シンタックスが使用可能です。
メイクファイルで指定されたファイルをインポートして新規プロジェクトを作成します。
自動エイリアスのように文字または文字列を別の文字セットに変換します。HTMLで2つのダブルクオート-"を挿入する際に便利です。
コンテンツのプレビューを含むスリックエディットのクリップボードのフルリストを表示します。 コンテンツの一部を選択して自分のコードに当てはめることができます。
現在のクラスのメンバと継承メンバ、継承階層のアウトラインを表示する新しいウインドウです。
Java のようなオブジェクト指向のプログラミング言語で有効です。
(前バージョンで ”Classes” と表示されていたツールウインドウは“Symbols”と名前が変更されました。混同しないようにご注意ください。)
ユーザ定義の formatting scheme を編集することで、XML/HTML 形式のファイルを自動ラップおよび自動フォーマッティングを行うことができます。 formatting scheme は XML と HTML のタグで構成され、タグ毎にインデントレベル、ラッピング、タグ構造を設定することができます。
Java オプションダイアログが改良され、 Project tool window が 追加されました。
Java Live Error 機能は、タイプ中に Java コード内のエラーを通知する機能です。
この機能は、Sun Microsystems JDK 6 を使用して実装されています。
Find Symbol Tool Window は、コード中のシンボル、タグの検索に使用します。 シンボルの検索手段として、正規表現、シンボル名の一部、もしくは高速プレフィックスマッチがあります。
Dynamic Surround and Unsurround 機能はブロックステートメントに ステートメントのグループを囲む機能を提供し、好みに応じて正しいレベルにインデントします。
SlickEdit 2007 は、 HTML & RTF クリップボードフォーマットを提供します。この機能により、 単純なテキストだけでなく、色付きのテキストを他のアプリケーションに貼り付けることができます。
前バージョンの “Symbol” ツールウインドウが、機能強化されて “Preview” ウインドウとして生まれ変わりました。 このウインドウは、エディタでファイルを開かずに情報を表示する、ポータルのような役割を果たします。 また、 ”Preview” ウインドウの特徴として、“Documentation Comments Preview” 機能があげられます。 この機能により、マウスの下にあるシンボルの情報とコード中にあるコメントが表示されます。
前バージョンまで “Symbol tool window” と呼ばれていた機能です。
Documentation Comments Preview 機能により、カーソル位置にあるシンボルの情報とコメントが表示されます。
表示される情報は、オプションによりカスタマイズ可能です。
New Files Tool Windowにより、バッファ、プロジェクトファイル、ワークスペースファイルを開いたり、ファイルやパス順にソートすることができます。 前バージョンにあった Select a Buffer ダイアログは、今バージョンからNew Files Tool Window に置換されました。
DE、GNOME上で、ファイルマネージャから SlickEdit の編集ペインにドラッグ&ドロップすることでファイルを開くことが可能です。
Draw box around current line が進化しました。オプションでタブストップ、シンタックスインデントレベル、10進ポイントが設定可能です。
最新のカラーピッカーが搭載されています。
ツールウインドウが進化しました。
このツールウインドウは前バージョンで “Classes” と表示されていたウインドウで、今バージョンから “Symbols” に改名されました。
このウインドウには、シンボルブラウザが搭載されており、全てのタグファイルからリストを表示します。
(以前まで “Symbol” という名前で搭載されていたツールウインドウは、 機能と名前の一致を計るために今バージョンから“Preview” に改名されました。)
ActionScript language モードは、シンタックスハイライトとタグ機能をサポートしています。
Macromedia Flash IDE のレジストリ設定により定義されているグローバルクラスパスを使用することで、
SlickEdit はグローバルクラスと関数のタグファイルを自動生成します( Flash 8 と Flash MX 2004用 )。
Flash 8 に関しては、 the Flash 8 packages for Context TaggingR を自動選択します。
ActionScript 3.0 (Flex SDK) Context のタグ付けサポートのために、グローバルクラスのソースファイルは手動でタグ付けする必要があります。
Python? language モードは以下の機能をサポートします。
「大文字小文字を区別しないマッチング」が、リストメンバにたいして改良されています。
ZIP ファイル中のソースコードをタグ付け可能です。C++デストラクタナビゲート機能がサポートされています。
ファイルのヒストリーグラフにおいて、非分岐タグを表示するようになりました。
バージョンラベルがCVS History ダイアログのバージョンツリーに追加されました
リファクタリング対象に Visual Studio 2005 における __is_base_of(x,y) タイプの特徴をもつ関数が追加されました。
ファイル解析のリファクタリング処理がよりスムーズになりました。
リファクタリングは、デストラクタメンバアクセス表現とともに typedef タイプを操作する機能を持ち合わせています。
リファクタリングは、 const 型へのポインタのポインタを割り当て時、エラーを表示します。
“Using” ステートメントの使用により、シンボルのオーバーロードを抑えます。
“Using” 宣言は、定義済みの変数をチェックします。
カラーコーディング機能が進化しました。カレントライン及び選択範囲におけるフォントの色とスタイルが設定可能です。
今バージョンでは、color schemeに選択範囲の背景色が派手になり過ぎないようにする機能が含まれています。
現選択範囲の文字数や行数がエディタステータスエリアに表示されます。
Windows 上での SlickEdit のインストールが Microsoft Installer Package (..msi) を使用して行われるようになりました。
この変更により、インストールがより詳細に管理できます。
SlickEdit は、Xftライブラリを使用することで Mac OS X 上でTrueType フォントをサポートしています。
SlickEdit の初回起動時、 Xft ライブラリはフォントキャッシュのビルドを必要とします。
フォントキャッシュのビルドには、システムのスピードやフォント数によって、数分かかる場合があります。
現在のところ、 Xft のビルドの進行状況を表示する予定はありません。ビルドは SlickEdit の 初回起動時にのみ必要です。
Exit コマンドを使用して、ビルドウインドウを閉じることができます。
pos()とStrPos()を使用したワイルドカード検索がサポートされています。 & オプションを使用することで、 search()と同じように動作します。
Windows アプリケーションとの一致をさせるため、垂直スクロールと水平スクロールがスムーズになる機能がサポートされています。
マウス通貨時にワンポイントが表示されるマルチカラムツリーコントロール機能がサポートされています。
スクリプト言語 Slick-C が強化されています。詳細はこちらをご参照ください。
IPv6 ホストがサポートされています。
ヘルプシステムとユーザガイドに大幅な改訂を加えられ、内容がボリュームアップされました。
ワンポイントアドバイスとメモが加えられています。
"Workspaces and Projects" や "Aliases." といったトピックを含めて、ドキュメントが大幅に改訂&ボリュームアップされました。
スタートガイドは、Slickedit に同梱されていません。代わりとして、ユーザガイドとヘルプシステム内に”Quick Start”トピックが加えられています。
SlickEdit のインストーラに、“Slick-C Macro Conventions and Best Practices for End Users” という PDF ドキュメントが同梱されています。
我々は、開発者の使用するソフトウエアで、SlickEditが我々の製品の中で最も優れたものであると信じています。 15日間のトライアルを最大限に利用するため、以下の機能デモ(英語版)をご覧ください。
デモ表示 (約63秒)
Ctrl+ドットキーを使用して、シンボルからその定義にジャンプします。 Ctrl+/を使用して、現在のシンボルの参照をリストアップし、オプションで最初のリファレンスにジャンプすることができます。 これらのオペレーションは、前の位置に戻るように、表示可能なブックマークを設定することができます。 Ctrl+ドットキーを使用して、シンボルからシンボルの定義にジャンプします。
デモ表示 (約30秒)
編集ウインドウに現在のシンボルの定義を表示し、分離バッファを開かずに定義を参照することができます。 シンボルウインドウは、参照ウインドウ・比較ウインドウ・クラスウインドウを含むその他表示のプレビューも表示します。
デモ表示 (約82秒)
コードの行をブロック命令文またはタグで囲みます。 ダイナミックサラウンドにより、シンタックス展開の後、ブロックを展開することが可能です。 矢印キーでブロックの最後を上か下に動かすことができます。自動囲み機能で行を選択し、ブロック構造かタグかを選ぶことができます。
デモ表示 (約114秒)
XML または HTMLファイルのコンテキストは、自動的にラップされ、ユーザ設定されたフォーマットスキームに基づいて編集されたように、フォーマットされます。 フォーマットスキームは、XML または HTMLタグの数字から成っており、インデントレベル・ラップ・タグ構造を、個別に設定することができます。 複数のスキームを定義することができます。例えば、一つのスキームをHTMLファイルに、もう一つのスキームをXMLファイルに欲しいとします。 もしくは、特定のファイルを多種の標準規格にプログラムしなければならないとします。 スキームは保存し、インポートすることが可能ですので、チームと共有することができます。 それぞれのスキームのタグは、マニュアル入力またはファイルからインポートすることが可能です。
デモ表示 (約86秒)
現在のシンボルの定義と編集ウインドウの関連するドキュメントを表示し、分離バッファを開かずに定義を参照することができます。 プレビューウインドウは、クラスウインドウ・比較ウインドウ・参照ウインドウ・シンボルツールウインドウを含むその他ウインドウの情報を表示します。 デフォルトでは、プレビューはエディタの下に沿って、タブグループにドックされています。 ビュー > ツールバー > プレビューを選択して、表示させることもできます。
デモ表示 (約58秒)
シンボルの参照のリストを表示します。 Ctrl+/を使用して、現在のシンボルの参照ビューを開きます。 もしくは、シンボルドロップダウンリストにシンボルを入力または、選択することも可能です。 プレビューするには、参照をクリックして下さい。ダブルクリックでジャンプします。
デモ表示 (約25秒)
キーワードの最初の文字が入力されたとき、共通するブロック構造(if, for, try, ...)を展開します。 例えば、"if"という文字に続いてスペースが入力されたとき、SlickEditは条件用の丸カッコと中カッコを挿入します。 また展開するための、追加の構造を定義することが可能です。
デモ表示 (約27秒)
すでに書かれたコードを、if, for, while, tryのような新しい構造体で囲むことができます。 コードは自動的に中カッコの中に入れられ、インデントされます。追加の構造も、自動囲み機能に定義が可能です。
デモ表示 (約44秒)
オートコンプリーションは入力されたようにシンボルを補完することで、キー入力を軽減します。 シンボルの最初の数文字を入力すると少しの間、可能性のある完了された単語のリストを表示します。 このリストは、タグデータベースのシンボルマッチングと現在のバッファのコードの行合わせから成っています。 行合わせが選択されると、コンプリートモア・コマンド(Ctrl+Shift+スペースキー)を使用して、その行から引き続いて、テキストを追加することができます。
デモ表示 (約86秒)
ディレクトリとファイルの比較に使用します。 ファイルの比較時に、一致しない行とキャラクタをハイライトします。 編集ウインドウで使用可能な機能を利用して、比較ビューでファイルを編集することが可能です。 編集にしたがって、比較は自動的にアップデートされます。
デモ表示 (約63秒)
標準クラス定義やデザインパターンのような、共通して使用されるコードのテンプレートを定義します。 全てのまたは、複数のファイルのテンプレートを作成することができます。 ファイルを選択して、現在のプロジェクトにテンプレートアイテムを追加します。 メインメニュー>テンプレート>新規アイテム 必要に応じて、値を新規インスタンスで代用します。
デモ表示 (約75秒)
Ctrl+スペースキーを使用して、SlickEditのファイルや、ディレクトリパスにテキストを挿入するために展開できる短い名前を定義します。 エイリアスは自動的に日付、時間、カーソル位置、パラメータのプロンプトを挿入することができます。
デモ表示 (約61秒)
編集に従って、ブロックコメントをフォーマットし、設定に基づいて自動的にラップします。 コメントラップはコメントボーダーキャラクタを保存します。
デモ表示 (約45秒)
ファイルが保存される度、現在のバージョンはバックアップヒストリーに追加されます。 バージョンのリストを参照し、現在のバージョンと以前のバージョンを比較するか、または以前のバージョンに復帰することができます。 チェックインされる用意ができていないバージョンの詳細ヒストリーを作成することが可能です。
デモ表示 (約45秒)
単一または複数行の行選択は、コードの現在の行の上、または下にペーストされます。(行挿入スタイルの設定によります。) これにより、選択された行をペーストする前の、行の始めまたは、終わりにカーソルを置く退屈な作業を軽減します。
デモ表示 (約20秒)
ペースト時に、行選択を自動的にフォーマットします。 ペーストされたコードは、設定にマッチするように合わせられた中カッコスタイルと新規ロケーションのインデントに合うようにフォーマットされています。
デモ表示 (約51秒)
プログラムシンタックスに基づいた制限検索による、検索のエラーを低減するためにカラーコーディングエンジンを使用します。 例えば、文字列リテラルの制限や、削除と同じように、コメントの検索や削除を制限することができます。 検索オプションを設定するには、検索・置換ツールウインドウのカラーボタンをクリックして下さい。
デモ表示 (約61秒)
正規表現の入力を可能にし、テスト用に実行したり、一致した表現とグループをハイライトすることができます。
デモ表示 (約43秒)
他のエディタをエミュレートするために必要なキーバインディングと動作を含んだ、13種類のキーボードエミュレーションを選択できます。 SlickEditインストールの"docs"サブディレクトリにエミュレーションチャートが含まれています。
デモ表示 (約43秒)
頻繁に起動するタスクを自動化するためにマクロを使用します。 記録されたマクロは、動作のシーケンスをキャプチャし、後で再現することができます。 プログラム可能なマクロは、SlickEdit の機能を拡張し、カスタマイズするために、SlickEdit Slick-CRプログラミング言語を使用します。
デモ表示 (約39秒)
コマンドラインは、マウスに触れずにSlickEditの最も強力なコマンドへ、瞬時にアクセスすることを可能にします。 コマンドラインを動作させるには、エスケープキーを押してください。(Vim エミュレーションはCtrl+A、GNU EmacsエミュレーションはAlt+Xを押してください。)
以下はよく使われる上位20位のSlickEditコマンドのリストです:
Ada | DTD | Makefile | Ruby |
ANTLR | Fortran | Modula-2 | SASR |
AppleScriptR | High Level Assembler | Objective-C | Slick-CR |
AWK | HTML, CFML | Pascal | Tcl |
Bourne shell scripts | IDL | Perl | Transact SQLR |
C, C++ | InstallScript | PHP | Visual BasicR, Visual Basic .NET? |
C Shell | INI, config files | PL/I | VBScript |
C# | J# | PL/SQL | VerilogR |
CFScript | Java? | PowerNP Assembler | VHDL |
Ch | JavaScript? | Progress 4GL | WindowsR batch files |
CICS | JCL | PV-WaveR | x86 Assembly |
COBOL | JSP? | Python? | XML, XSD |
DB2R | Lex | REXX | Yacc |
asm | Assembler MIPS | Clipper | Model 204 |
asm390 | Assembler PPC | Config File | SABL |
Aspect | Assembler SPARC | Foxpro for Windows | tex |
Assembler Alpha | Batch | HP Basic | Tool |
Assembler Generic | Bourne Shell | IMakefile | xbase |
Assembler HP | C Shell | INI File | |
Assembler x86 | CA-Visual Objects | Makefile |
Unicode UTF-8 | Hebrew (ISO-8859-8) |
Unicode UTF-16 | Hebrew (Windows-1255) |
Unicode UTF-16 big endian | Hebrew (Windows-862) |
Unicode UTF-32 | Icelandic (Windows-861) |
Unicode UTF-32 big endian | Icelandic Macintosh (macIceland) |
SBCS/DBCS | Japanese (Shift-Jis) |
EBCDIC (SBCS/DBCS mode) | Japanese (jis0201) |
Arabic (Windows-1256) | Japanese (jis0208) |
Arabic (Windows-864) | Japanese (jis0212) |
Arabic (ISO-8859-6) | Japanese (EUC-JP) |
Baltic (Windows-775) | Japanese Macintosh (macJapan) |
Baltic (Windows-1257) | Korean (Windows-949) |
Canadian French (Windows-863) | Korean (ksc5601) |
Central and Eastern Europe (ISO-8859-2) | Korean (EUC-KR) |
Central Europe Macintosh (macCentEuro) | Latin 3 (ISO-8859-3) |
Chinese Simplified (GB-1988) | Latin 4 (ISO-8859-4) |
Chinese Simplified (GB-2312) | Latin 5 (ISO-8859-9) |
Chinese Simplified (EUC-CN) | Latin 6 (ISO-8859-10) |
Chinese Traditional (Big5) | Latin 7 (ISO-8859-13) |
Chinese Traditional (GB-12345) | Latin 8 (ISO-8859-14) |
Chinese Traditional (Windows-950) | Latin 9 (ISO-8859-15) |
Croatian Macintosh (macCroatian) | Latin 10 (ISO-8859-16) |
Cyrillic (ISO-8859-5) | MS Latin II (Windows-1250) |
Cyrillic (KOI8-R) | Latin Macintosh (macRoman) |
Cyrillic (KOI8-U) | Nordic (Windows-865) |
Cyrillic (Windows-1251) | Portuguese (Windows-860) |
Cyrillic IBM (Windows-855) | Romanian Macintosh (macRomania) |
Cyrillic Alphabet (Windows-866) | Slavic (Windows-852) |
Cyrillic Macintosh (macCyrillic) | Symbol |
Dingbats | Thai (Windows-874) |
Dingbats Macintosh (macDingbats) | Thai (tis-620) |
DOS Latin 1 (Windows-850) | Thai Macintosh (macThai) |
DOS Latin US (Windows-437) | Turkish (Windows-1254) |
Greek (Windows-1253) | Turkish IBM (Windows-857) |
Greek (ISO-8859-7) | Turkish Macintosh (macTurkish) |
Greek IBM PC (Windows-737) | Ukraine Macintosh (macUkraine) |
Greek IBM Modern (Windows-869) | Viet (Windows-1258) |
Greek Macintosh (macGreek) | Western European (Windows) |