ISE WebPACK4.2の動作不具合について

この度は株式会社ソリトンウェーブ製品のHDLトレーナーをご使用いただき、誠にありがとうございます。

本製品に付属しておりますXilinx製アプリケーションISE WebPACK4.2に関しまして、幾つかの注意事項がございますので、ご一読下さい。

出荷時のサンプルプログラムは無事に動作し、ISE WebPACK4.2は正常動作の表示が出ているにも関わらず、HDLトレーナーが機能しないとの報告が株式会社ソリトンウェーブに寄せられております。株式会社ソリトンウェーブがXilinx社より再配布を許可されているCD-ROMを用いたISE WebPACK4.2のインストールは、一部の環境においてアップデートファイルのServicePack3が適用されない可能性があります。

ISE WebPACK4.2はServicePack3が適用されていない場合、HDLトレーナーに使用しているXC2C256デバイスへのダウンロードに対応出来ませんので、ServicePack3の適用を以下の手順でご確認下さい。

  1. WebPACK Project Navigatorを起動します
  2. 「HELP」メニューより「About the Project Navigatort」を選択します
  3. ServicePack3が適用されたISE WebPACKでは表示されるダイアログにて、"Release Version:4.2WP3.x"と表示されます。

Service Pack3がインストールされていない場合、HDLトレーナー添付のCD-ROM内にServicePack3のインストーラがございますが、ISE WebPACK4.2へのService Pack3の手動インストールは、環境によっては動作に不具合が発生することが報告されております。

この場合、下記のリンクよりサービスパック3を適用済みのISE WebPACK4.2のダウンロードが可能ですので、こちらをご使用下さい。また、"Release Version:4.2WP3.x"と表示されている場合でも、念の為に適用済みISE WebPACK4.2のご使用をお試しいただくようお願い致します。

下記のリンクより、WebPACK_42wp30_full_installerを選択して下さい。

ページが表示されない場合は文字のエンコードをUTF-8に設定してください。

http://support.xilinx.co.jp/webpack/classics/wpclassic/index.htm

尚、Xilinx社ホームページからのダウンロードには事前にXilinx社への登録が必要となります。

未登録の場合、下記のリンクより登録をお願い致します。

http://support.xilinx.co.jp/xlnx/xil_entry2.jsp?sMode=login&group=swreg4&SWR_PRODUCT_ID=WP52

適用済みISE WebPACK4.2のダウンロードではなく、HDLトレーナーCD-ROMに収納されているサービスパック3(Service Pack3\サービスパック3\4_2_03i_pc.exe)を適用する場合、下記の事項にご注意下さい。

  1. サービスパックのインストール先には、ISE WebPACKのインストール時に指定したフォルダと同様のフォルダを選択して下さい。
  2. 環境変数Xilinxが上記1で指定したフォルダのパスとなっていることをご確認下さい。

尚、ServicePack3が適用されたISE WebPACKでは、「HELPメニュー」−「About the Project Navigatort」より表示されるダイアログにて、以下のように表示されます。

Release Version:4.2WP3.x

最後に、取扱説明書の補足説明となりますが、ISE WebPACK4.2では、「Implementation Constrains File」を「Project Navigator」内で参照することができません (「Sources in Projectウィンドウ」にも表示されません)。

「Implementation Constrains File」は、拡張子「UCF」のテキストファイルとしてプロジェクトを作成したフォルダ内に作成されます。

メモ帳等のテキストエディタで参照、編集することは可能です。

どうぞよろしくお願い致します。