
主な特徴
ICD2-ADP16は、PIC-ICD2やPICKit2のような、ICSP専用のPICデバイス書き込み器で、付属のZIFソケットを使って、
DIP タイプのデバイスを書き込むためのアダプタです。PIC-ICD2などのICSPのケーブルを、
ICD-ADP16のヘッダピンに接続するだけで、DIP タイプのPICデバイスの書き込みを簡単に行うことができます。
対応デバイス
40ピンまでの16ビットタイプのPICデバイス (dsPIC30F/dsPIC33F/PIC24H/PIC24FJシリーズ)
JP1 |
ヘッダピンタイプのICSPケーブルまたはPICKit2接続用 |
CN1 |
モジュラケーブルタイプのICSPケーブル接続用 |
SW1/SW2 |
デバイス選択スイッチ(通常は全てOFF) |
CN2 |
外部電源供給用(オプション) |
使用方法と接続例
ケーブルのタイプに合わせ、JP1またはCN1にICSPケーブルを接続し、書き込むデバイスの1番ピンが、
ZIFソケットの1番ピンマークの位置になるよう、デバイスをZIFソケットの最上部に合わせて装着し、書き込みを行ってください。

ダウンロード
項目 |
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サイズ |
更新日 |
ICD2アダプタ16 ユーザマニュアル
(外形寸法・回路図など、その他詳細はこちらからご覧下さい。) |
PDF |
206KB |
2007/10/26 |
別売オプション
- ■ヘッダピンケーブル
- PICKit2のICSP端子をICD2-ADPに接続する場合に使用します。
また、PICKit2の ICSP端子の延長ケーブルとしても使用できます。
- ■モジュラーケーブル
- ICD2アダプタに接続して使用するケーブルです。(準備中)
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