・ PIC は、どのデバイスでも 1 番ピンが左上になるように実装します
・ 使用するデバイスに合わせて、PICKit3 を接続します。40/28 ピンは J1,20/14/8 ピンは J2,18 ピンは J3,PIC10 シリーズは J4 を使用します
・ PIC16F5X シリーズには対応していません
・ J1-J4 の右にデバイスの書き込み端子の位置が記載されていますので、その位置が使用するデバイスと一致し ているか確認してください。VP=VPP、DT=PDAT,CK=PCLK を示します
・ MPLAB X IPE を使用する際は、デバイス選択後、Advanced Mode で、”Power Target circuit from Tool”に チェックを入れます
・ “Reset Voltages”を押し、正規の電圧に設定します ・ 通常は Hight Voltage”の設定で使用します。書き込めない場合は、LVP モードを試してください(LVP モー ド対応デバイスの場合のみ)
・ 正しく設定しても書き込めない場合は、PICKit3 を再接続し、MPLAB X IPE を再起動してください